こんにちは。そらです。
わが家ではキャンプの持ち物リスト作り、
家族で共有しています。
リストがあれば、
準備がラクになるだけでなく、
車への荷物の積み込みを家族に依頼した時の
積み忘れ対策にもなります。
今回は、我が家の持ち物リストと、
その使い方を紹介したいと思います。

キャンプの持ち物
基本用品
- テント
- タープ
- 寝袋
- マット
- グランドシート
- 椅子&テーブル
- ペグ
- ランタンなどの照明
- ランタンスタンド
- 調理器具(キャンプスタイルに合わせて)
- 食器・カトラリー(箸・スプーンなど)
- 食器洗い用品
- 保冷バッグ
- ごみ袋
- 洗面用具
- 衛生用品(マスク・絆創膏)
- 着替え
- タオル類
- 予備電池(懐中電灯などの照明用)
- 雨具
あると便利なもの
- ドライネット
- ハンギングチェーン
- 火おこし器
- ハンガー
- 洗濯ばさみ・カラビナ・S字フック
- 輪ゴム
- トイレットペーパー
- 清掃用具(ぞうきんなど)
- 折り畳みバケツ
- ヘッドライト
食器を入れて乾かすのに使います。
わが家ではコールマン ハンギングドライネット2を使っています。
ポップアップ式でコンパクトになるところと、
間仕切りがあり、種類や大きさごとに段をかえて
乾かせるところが気に入っています。
- ロープにループが複数ついたもの。
カラビナやS字フックを使って、
カップなどを吊るせます。 - ハンガーをひっかけると、濡れた洋服や
タオルも乾かせて便利です。


※キャンプ用品
としてだけでなく、
100均でも
「洗濯ロープ」などの商品名で
販売されています。
スムーズに火おこしするための道具。
火おこし器の下に着火剤などを詰め、
その上に炭をおきます。 あとは下から火をつけて数分放置するだけです。
わが家では、
キャプテンスタッグの折りたたみ火おこし器を使っています。
コンパクトに折りたためるので、
着火剤・チャッカマンと一緒に
袋に入れて持ち運びしています。
- 食器洗いの前に皿の汚れをある程度
ふきとっておくと、
洗い物がらくになります。 - また、トイレ用としても、
持参しておく方が安心です。
食べきらなかった食品袋などを
封するのにも使えます。
チリトリやぞうきんなどの清掃用具は
テント内の掃除用として。
また、結露でぬれたテントを拭くのにも使っています。
食器洗い時などに使用しています。
特に、お子さんを連れて歩く際には、
手元が自由になるほうが安心です。
上記の基本的な持ち物+αを
種類ごとにバッグに入れて収納しています。
わが家の持ち物リスト
わが家では、こちらのリストを使っています。


※バッグに入れっぱなしの物は、
一部記載していません。
(食器・カトラリー・火おこし器など)
持ち物リストの使い方
基本的に小物のキャンプ用品は、
種類ごとにバッグに分けて
押し入れ収納しています。
当日、キャンプ場へそのまま持ち運ぶスタイルです。
- やること・買い出し品はリストに書き出しておく。
- 当日までに残量をチェックして、リストに を入れる。
- 当日は、車に積んだ時点でリストに を入れる。
キャンプ用品の積み込みは分担してやるため、
入れ忘れのおそれがありますが、チェックリストがあるので安心です。
それぞれのバッグの活用整理方法、
また、自宅での収納方法などについては、別記事に改めたいと思います。
まとめ
持ち物リストを作るまでは、
毎回、何を持っていくか、
いちいち手書きしていました。
リストを作って、
実際にキャンプに行ってみては、
内容の手直しを繰り返して、
ようやく今の形に落ち着きました。
持ち物リスト。
作るのはめんどうですが、完成させてしまえば、
準備が時短になります。
これさえ準備すればいいという型(リスト)が
あると、精神的にもラクです。
キャンプの準備にあたり、
参考になるところがあれば、うれしいです。
以上、そら
からでした。

